小学校高学年の算数授業で習う算数検定の問題!これわかるかな?
この問題、小学校高学年の算数授業で習う範囲の算数検定問題です。
これ、わかるかな?
小学4年生(算数検定8級)
Q1:たて14m、横22mの長方形の形をした畑があります。畑の真ん中には、はば2mの道がたてに通っています。道をのぞいた部分の畑の面積は何㎡ですか。
小学5年生(算数検定7級)
Q2:外側の大きさがたて22cm、横17cm、高さ11cmで厚さ1cmのガラスでできた水槽に水が満タンに入っています。水は何リットルですか。
Q3:(分数は画像です。)
分数の計算では、帯分数に直せる場合は、帯分数で答えよ
小学高学年から算数の難易度が急に難しくなります。
ここでつまづくと、中学は高学年の応用となるため数学の得点が低くなってしまいます。
しっかりと学習していきましょう。
答え
A1:280㎡
A2:3ℓ(リットル)
A3:(分数のため画像です)
皆さんできましたか?
小学校高学年になると、学習難易度が急に上がります。
中学以降は分数の計算が多くなり、小学6年生で学習する比例・反比例も再度中学1年生で学習します。
図形も、小学生では柱ですが、中学生では球や錐になります。
小学高学年の知識があることを前提で進んでいくので、わからないと悩む前に、早めに算数学習に取り組みをお薦めします。
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